おしゃれをしたい気持ちはあるのに、お財布の中身が追いつかない。
そんなジレンマにため息をつくこと、ありませんか?
私はまさにその真っ只中にいました。
洋服は好き。でも、お店でいいなと思った服は、1着2万円なんて当たり前。
そんなとき、偶然出会ったのが「セカンドストリート(セカスト)」というリユースショップです。
正直、「げ、いやだな・・」と思われた方もいるでしょう。私も最初はそうでしたから。
けど、そこには、思いがけない掘り出し物と、忘れかけていた“おしゃれの楽しさ”がありました。
この記事では、40代の私がセカストで見つけた「おしゃれ復活ストーリー」と、
中古服を気持ちよく着こなすための小さな工夫をご紹介します。
―新品じゃなくても、心がときめく服はある。
それを教えてくれたのが、近所のリユースショップでした。
服を買うたびに感じていた「我慢」や「ため息」は、
このショップを知ってから、少しずつ「楽しみ」に変わりました。
安くても、古くても、そこに“好き”があるなら、最初の一歩としては十分。
鏡の前で小さく笑える瞬間があれば、それが私にとってのおしゃれなんだと思います。
いつかは多くの新品を買えるようになりたいけれど、
今はこの小さな喜びを、大切に育てていきたい――そんな気持ちです。
セカストで見つけた、私のおしゃれ復活ストーリー
おしゃれがしたい。
でもお金がない。
それでもやっぱり、おしゃれしたい――。
20代のときに、恋愛やおしゃれをすることに疎かった私が、40代になってやっとめばえてきたおしゃれ心。若いころは一番楽しめるオシャレも、私はなぜか、自己評価が低すぎて、おしゃれをする自分にブレーキをかけていました。好きな人ができたらルンルンでおめかしすることもありましたが、あか抜けない感じでした。
でも、心のどこかでそんな気持ちは消えません。
けれど、いいなと思う服は1着2万円なんて当たり前。
ため息をつきながら、いっつも、気に入った服を横目に、自分は素敵な服を買う価値のない人間なんだと思って通り過ぎる日々でした。
たまたま出会った「セカストせどり」の動画
そんなある日、なんとなくYouTubeを眺めていたときに出会ったのが、「セカストせどり」という動画。
中古の服をセカンドストリート(通称セカスト)で買って、メルカリで売るという内容でした。
「セカストって何?」と興味本位で検索してみると、なんと自宅から自転車で行ける距離にお店が!電動自転車をフル稼働させて(笑)仕事後にセカストによるのが楽しみな日々でした。
さっそく行ってみると、思っていたよりもずっときれいで、おしゃれな服がずらり。
宝探しをするようなワクワク感がありました。
思いがけず見つけた「掘り出し物」
試しに何点か購入してみると、
なんとミッシェルクランのコートが900円!転売して利益が出たことも何度かありました。副業にするほどのスキルはみにつきませんでしたが。
ほぼ新品で、思わず「本当に?」と声が出そうになりました。
「これ、ユニクロより安いかも…」
そう思った瞬間、久しぶりに心が躍りました。
ただ、ひとつだけ困ったのが“におい”。
セカスト特有の、あの独特なにおいが衣類に残っているんです。
オキシクリーンで洗っても取れず、何度も天日干し。
それでもなかなか消えないときは、
重曹を溶かしたぬるま湯に少しつけてから洗うと、だいぶ軽くなりました。
「新品じゃなくてもいい」と思えた日
正直なところ、最初は「中古の服はちょっと…」という抵抗もありました。
でも、たくさんの服を気軽に試せるようになったことで、
おしゃれへのワクワクが戻ってきたんです。
新品を買えるように、いつかはなりたい。
でも今はこれで十分。
少し工夫をすれば、自分らしいおしゃれは楽しめる。
セカストのおかげで、そんな小さな幸せに気づけました。
リユースって、ただ「安い」だけじゃなく、
心まで豊かにしてくれるものなんですね。
安く変えることは私の生活を支えました。
ユニクロで買うより安いんですからね。ユニクロでも4900円とかします。対して可愛くもない、おしゃれでもない服が。
正直、気的な問題を考えたら、中古は嫌です。でも、安くいろんな服がかえることで私のおしゃれをしたい!と言う想いは仮初ですが叶いました。今後は収入をアップさせて、新品を変えるようになりたいですが、とりあえずはセカストでいい。ほんと、こんないいお店をつくってくれてありがとう。多くの人にリユースの良さを経験してもらいたいな。
中古服のにおいをやさしく取るケア方法
セカストなどのリユースショップで買った服は、
どうしても独特の「お店のにおい」や「洗剤のにおい」が残っていることがあります。
でも、少し手をかけてあげるだけで、かなり軽減できます。
1. 重曹+ぬるま湯にひと晩つけおき
洗面器やバケツにぬるま湯をはり、重曹を大さじ2〜3杯ほど溶かします。
そこに服をやさしく沈めて、ひと晩つけておきましょう。
翌朝、軽くすすいでからいつも通り洗濯すると、においがふんわり薄まります。
2. 酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)を併用
どうしても残る場合は、酸素系漂白剤を少しプラス。
色柄ものでも使えるタイプを選びましょう。
ぬるま湯(40℃前後)に溶かして30分ほどつけおきします。
3. 天日干しよりも「風通し+日陰干し」
直射日光よりも、風がよく通る日陰のベランダや屋内で干すのがコツ。
お日様のにおいでごまかすよりも、空気を通してリセットする感覚です。
風が通ることで、繊維の奥にこもったにおいが抜けていきます。
4. 仕上げに「無香料のリネンウォーター」
最後に、アイロン前に軽くリネンウォーターを吹きかけると、
ほのかな香りが加わって、古着とは思えない仕上がりに。
においが消えるだけで、気持ちまでリフレッシュします。
手間をかけたぶん、服への愛着もぐんと増す気がしますね。